Hylics (Mason Lindroth: 2015)
untextured & lowpolyなアートワークのゲームに遊ぶ方も作る方も飽々してきたのか、最近また新たなアートコンセプトのタイトルが増えてきている。
16bit最盛期を彷彿とさせる職人芸的ピクセルアートを採用するものや、ピクセルではない”hexel””trixel”、またはVaperwaveライクなアートスタイルを全面採用したものだったり。
最近自分がヤケにハマっている『Hylics』は、古くは『The Neverhood(クレイマン・クレイマン)』、『MOON』などのクレイアニメをベースとして、そこから更に階調を(恐らく)2ビットくらいに変換・取り込んで作られたJRPG(ジャンルとして、の意)。