memo: SOMERVILLE

SOMMERVILLE( Chris Olsen / TBA )

TIGsource等でちょいちょい目にしていた、やたらアニメ/エフェクト周りが達者なタイトル『SOMERVILLE』がいつのまにかwebサイトを開設していたのでメモがてら紹介。(最近ホントに引くくらい記憶がアレなので、こうでもしないと忘れてしまう)

開発はChris Olsen。前述のとおりやたらアニメと構図が凄いと思ったら、どうやら老舗VFX制作会社「ANIMALLOGIC」で働くプロのアニメーター/レイアウターだそう。

内容は今の所、「エピソード形式」「サイドスクロールアドベンチャー」な事以外はイマイチ不明ながら、期待値は高い。

備忘録

http://dddwares.itch.io/breakfast-at-cemetery

birdsong – http://managore.itch.io/birdsong

Serenity – http://ludumdare.com/compo/ludum-dare-31/?action=preview&uid=16007

Cat-Ana – http://ludumdare.com/compo/ludum-dare-31/?action=preview&uid=3211

Breakfast at Cemetery – http://dddwares.itch.io/breakfast-at-cemetery

Courier of the Crypts – http://emberheartgames.itch.io/courier-of-the-crypts-preview

* 今年中にJazzpunkをプレイする *

日陰よりの便り – 『Avengers: United Battle Force』

Avengers - 0010

Avengers: United Battle Force ( Douglas Baldan (O Ilusionista): 2013-2014 )

最近はsteamも居心地が悪く(「早くセールしろや」とか第一声が「日本語化ねーのかよ」とかな人が本当に増えた)、一周回ってGame Joltあたりをさまよっている事が多い。

そんな中、こんなゲームを見つけてプレイしている。

“日陰よりの便り – 『Avengers: United Battle Force』” の続きを読む

Knight Of Diggin – 『Shovel Knight』

2014-06-29_00003

Shovel Knight (Yacht Club Games: 2014)

 

このアルバムのトラックの殆どは、今はもうオーナーが亡くなったことにより閉鎖されてしまった彼の行きつけのレコード屋の地下室(映画「SCRATCH THE MOVIE」に出てくる)にある、埃まみれの50万枚以上の中古レコードの山から丹念にネタを選び出し、掘り出し物のサンプルを何層にも重ねて編集されて作られたものである。 (wikipedia)

 

『Shovel Knight』クリア。2014年に遊んだ中で最高の一本だった。

“Knight Of Diggin – 『Shovel Knight』” の続きを読む

出会って2.5秒で出撃 – 『LUFTRAUSERS』

2014-04-08_00005

LuftRausers (Vlambeer 2014: PC)

30歳を過ぎ、どこかで誰かが言っていた言葉を最近よく思い出す。
「俺たちは一体、死ぬまでに「待つ」時間をどれだけ過ごすことになるんだろう」
信号待ちはもちろん、注文した食事が運ばれるまでの時間。エロ動画をDL中のプログレスバーを見つめている時間。映画のスキップできないロゴ表示。ホテルで一人、嬢がチャイムを鳴らすのを待つ時間。

そして、ゲームを起動し、ブラウザを開き、低ping,空き人数ありのサーバーを見つけ、joinし、マップデータのロードをし、ゲームを開始するまでの時間。
この間、手元のタブレットでマンガを読んだり、飾られたアクションフィギュアをいじくって時間を潰す。
俺たちは遠くに来てしまった。100円をぶっ込んだら即、自分の世界に入り込めたかつての時代から。

 

『LUFTRAUSERS』。

このゲームには「何かを待つ」「別の何かを強いられる」という要素は一切無い。起動してからESCキーを押すまでの間、頭の先からしっぽの先まで「純粋なゲーム体験」だけがギッチギチに詰まっている。

“出会って2.5秒で出撃 – 『LUFTRAUSERS』” の続きを読む