PENPALS「Americaman」AL

AMERICAMAN
PENPALS 上条欽也 上条盛也 林宗應

バップ
1998-04-22
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 オルタナ臭とポップさが良い感じに混ざっている佳作。PENPALSの中でも僕が一番好きなアルバムで、収録曲で有名なのは#13″Tell Me Why”。アニメ、ベルセルクの主題曲のアレ。アルバムバージョンはシングル版よりもBPM上げめ、ギター強め。

 セールス的にはあんまりよくは無かったんだろうけど、実は僕が最も多く聴いているアルバムの一つ。

The Doors「The Doors」AL

ハートに火をつけて
ドアーズ

ワーナーミュージック・ジャパン
2003-06-11
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 激痛でまどろみながら歯科を検索していたとき~診察直前までのBGM。ジム・モリソン御大の声をヘッドホンで爆音で聴きながら、意識は右奥歯に傾いていた。肉体と精神に微妙な”スキマ”を感じるときっていうのは時々あるけど、今日のそれもそんな感じだった。

 有名すぎるジャケットと、それに伴う内容の完璧さ。最高だね。

 ドアーズを知らない人はまずこの1stから入ることをオススメします。

NUMBER GIRL「SAPPUKEI」AL

SAPPUKEI

 ZAZEN BOYSからアヒト・イナザワが脱退するそうだ。個人的にとても驚いた。僕は何となくだが、向井とイナザワの繋がりは瓦解することは無いだろうと勝手に思っていたので。経緯については向井氏からコメントが公開されている。

 僕は以前から言っているように、ZAZENの音源を聴いたことが殆どない。たぶん聴けば好きになると思うけど、僕はまだナンバーガールでいい。

 バンドというのは往々にして、1stアルバムのクオリティが最も高い傾向にある、という話を聞いたことがある。使い古された言葉だが、いわゆる「初期衝動」の輝きがそれをそうさせているということだ。確かに、個人的に1stが最もすばらしいと思えるバンドは多い。くるりしかり、ドアーズしかり、中村一義(バンドじゃないけど)しかり。

 という話の流れからすると、「ナンバーガールのアルバムも1stが」という事になりそうだが、僕はこの2ndが最も好きだ。良く考えたら、1stよりも2ndが好きなバンドも僕は結構多かった。オアシスしかり、ニルヴァーナしかり、COILしかり。

Alexisonfire「Alexisonfire」AL

Alexisonfire

 久し振りに観たスペースシャワーTV「Roud」でドカンとやられたバンド。ヴォーカルのヴィジュアルが文系っぽいサラサラヘア+メガネ君のくせに、恐ろしくハードコアな声のギャップに惚れてしまった。ちなみに読み方は「アレックスイズオンファイア」。何でも、今流行の”スクリーモ”*1ていうジャンルらしい。ハードコアなデス声とエモいリフがそう言われる所以だろうか。個人的にはジャンル云々はどうでもいい。

 このアルバムは1stだそうだが、ジャケットのあまりのカッコ良さにグッときた。内容は、2ndも買って思う限り、正直な話バンドとしての懐はあまり深くないと思う。ただ、ハードコア大好きで、リンキンパークとかが好きならば結構楽しめるんじゃないだろうか。楽曲としての速効性は非常に高くて、聴いていると(僕は)一人で踊りたくなる。

 最近、どうも僕の遺伝子には”メタル”の血が流れているんじゃないか、という気がする。TOOLなどを聴いても、バカテクなギターに血が滾ってしまうし、今回のAlexisonfireに関してもヴォーカルの声にシビれて買ったようなものだ。昔はメタルなんて「化石みたいなもんだ」とか「ありえないダサさ」なんて毛嫌いしていたのに、不思議なものだなあ*2

*1:スクリーム+エモだそうだ。別にわざわざジャンル分けする程でもないだろうに…。

*2:あ、でも今でもあの服装とか形骸化したヴィジュアルセンスは嫌いだな。

Red Hot Chili Peppers「Greatest Hits」AL

Greatest Hits & Videos [CD & DVD]

 ”BECK”をたまたま観たことで今日はこの一枚を聴くことにした。というのも、作者のハロルド作石がレッチリの大ファンだというのは有名な話で、以前ヤンマガか何かでレッチリのメンバーに会った感動をマンガにしていた記憶がある。確か、フリーとチャドはとても気さくで、ジョンは気難しい人だったらしい。僕が何となく抱いていたイメージ通りだった。

 僕はそれほどファン暦が長いわけでは無いんだけど(大体”ブラッド~”の頃から)、楽曲の持つ叙情性にたまらなく弱い。”Californication””Scar Tissue”など、聴くだけで涙腺が緩みまくってしまう。