今僕が読むのを楽しみにしているマンガ

コミックビーム連載、タイム涼介「あしたの弱音」。

イマイチうまく説明できないんだけど、これがまたもの凄く面白い。

内容を簡単に説明すると、絶滅寸前のツッパリ(作者解説)である14歳のチョンマゲ主人公”弱音”を中心とした学園モノ(?)のギャグマンガ。なんですが、ここ最近の”弱音”の放つセリフ群がいちいち目茶苦茶カッコ良くて驚かされっぱなし。阿呆のような言い方ですけど、最近なんかちょっと神がかってる。読んでて時々震える。

早く単行本化されないかな。

タイム涼介本店

こんなのあったのか!

mixiの「たま」コミュニティで教えてもらいました。

Digital Stadium Real Movie

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追記:近藤先生の公式サイトに高解像度版がありました。

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今は休刊してる「コミックH」の連載作家だった、近藤聡乃先生のアニメーション作品。しかも音楽がたまの「電車かもしれない」。これがビックリするほど近藤先生の絵柄とアニメにマッチしてて感動すら覚える。

ほんと、たまといい、PENPALS*1といい、僕の好きだったあらゆるものが、どんどん何処かに消えて無くなってしまうなあ。

*1:色々書きたい事はあるけど、今は時間が無いので後日。

週刊少年ジャンプ No.46

岩代俊明「みえるひと」。安定して面白いと思うんだけど、なんでこうも人気がでないのか…。たしかにネームに若干のつっかかりとキャラクターの各動作の開始と終了の時間軸にほんのすこし違和感があるけど、全然面白いと思うんだよなあ。先週も言ったと思うけど、このマンガ(マンガ家さん)はこれから十分に面白くなる素養があると感じるんだよね。決してただの”バトルマンガ”とは全然違う、ね。

…やっぱり美少年が出ないとダメなのかな、今のジャンプは?というか、もしかして、このマンガを面白いと思っているのは僕だけなのか?