毎年恒例CONTINUE「VIDEO GAME AWARD」

少し遅れましたが、今日買ってきました。毎年この時期恒例の一大企画「ベストゲーム大賞」「クソゲー大賞」が今号のメイン。

コンティニュー(Vol.26)

コンティニュー(Vol.26)

ベストゲーム上位三位は上から順に「おいでよ どうぶつの森」「GTA:LCS」「ワンダと巨像」という至極真っ当な感じです。PSPを所持していない僕はGTA:LCSこそ遊んでいないものの、「面白くないハズないよなぁ」と思っているので、去年の「地球防衛軍」ほどの”んなワケあるか”感は全くありませんでした。

対してクソゲー大賞上位三位は上から「THE カンフー」「龍が如く」「バイトヘル2000」。僕は会社の先輩であるOさんと、「今年のクソゲー大賞は”THE カンフー”か”ミニ美女警察”の二大巨星のどっちかでしょ」という話をしていたので「あーカンフーが獲ったか~」とニヤリとさせて貰いました。

「THE カンフー」は会社で何時間も遊んだので、僕もその脱力加減には相当虜にさせられました。モーションの可笑しさといい、異常なまでに記号化された敵の吐き気がしそうな程の数といい、(違った意味で)飽きさせない魅力が満載です。そこにやたら本気な広東語のボイスが乗っかってきた時には笑い死にしそうになります。これぞSIMPLEシリーズの醍醐味!ですよ。

余談ですが、実はこの「THE カンフー」を作った制作会社、実は先日僕が”純粋に面白い”と感じた良作「ゾンビvs救急車」と同じ所。会社名は「ヴァンテアンシステムズ(株)」。設立は平成4年と結構歴史のある会社ですが、HPにはSIMPLE作品だけが紹介されているため、ルーツ等は不明でした。それにしても「カンフー」と「ゾンビ」のクオリティの差は違った意味で面白いなぁ。会社の内部構造にとても興味が沸きますね。

「龍が如く」は…。まぁ、僕が思っていたことが、本誌のレビューで殆ど書いていてくれてました。志は解らなくは無いんだけど、如何せんセンスがね…。本誌内にもたしか書いてありましたが、僕も思いましたよ。そんなに「暴力」を描きたいってんなら、「狂い咲きサンダーロード」をゲーム化してくれ…と。

PS2「SIMPLE2000シリーズ Vol.95 THE ゾンビ V.S. 救急車」

SIMPLE2000シリーズ Vol.95 THE ゾンビV.S.救急車

SIMPLE2000シリーズ Vol.95 THE ゾンビV.S.救急車

会社では、このSIMPLEシリーズをちょくちょく買っては遊ぶ、というスタイルがもう1年くらい続いています。当然、ヒドい出来のゲームはよくありますが、実は10本に1本程度の割合で、かなり良い作品に遭遇する事があります。

今週プレイしたのは、この「THE ゾンビ V.S. 救急車」。「THE 赤ちゃんぴおん」「ミニ美女警察」と、稀に見る暗黒ゲームに見舞われた我々でしたが、このゲームは久々のヒットです。

SIMPLEシリーズらしい、かなりはじけたタイトルやモチーフはもちろんですが、内容も遊び応えのある感じで、このシリーズでは最も重要な「お得感」もしっかりあります。

内容を簡単に説明すると、何だかんだイロイロあってゾンビであふれ返ってしまった街の救急隊員がプレイヤー。街中に取り残された一般人を救急車を駆り、ゾンビの手から救出し、病院まで運ぶ、という、平たく言えば「クレイジータクシー」的なシステムのゲームです。…が、先述したように街にはゾンビがウゾウゾ溢れかえっているので、そいつらを救急車でミンチにしつつ走り回るわけです。「GTAやりたいけど周りがうるさいからゾンビにしようぜ」という企画の声が聞こえてきそうです。

このゲームの一番のウリは、救急車のカスタマイズらしく、結構イロイロな改造ができます。といってもそのベクトルは基本的に二つだけ。「速くする」か「殺傷力を高める」か。スパイクが付いたタイヤを救急車に装着するという何ともいえないチープなギャグ加減がまた最高なんですが、カスタマイズした結果も感じられるので、ゲームとしてちゃんと達成感はあります。硬かったゾンビがまるで紙の様にパキパキ轢き殺せるのは、意外に爽快感がありますよ。

ゲームとしても、バランスは相当イマイチなんですが、システム面でのまとまりはそれなりにあるように感じました。要素はそれなりに多いんですが(一般人救出/政治家捜索/ボス戦/武器開発)、基本的にその全てが「道端のゾンビを轢き殺す」ことでプログレスしていく、という潔さ。この構成、個人的にはかなり評価しています。

最後に、僕がこのゲームで最も「おーいいね」と思ったのは音楽。フィールド上では無音ですが、病院内で鳴る音がいい。会社でプレイしたのであまり大音量では聴けてないんですが、なんとなく、Tommy Guerreroっぽいんですよね*1。相当カッコ良いんじゃないでしょうか。

*1:アルバムでは『A Little Bit Of Somethin'』の空気が一番近いかも。

鎖国(NDS「おいでよ どうぶつの森」)

残念無念。このゲーム「おいでよ どうぶつの森」は海外のプレイヤーとの接続は出来ないようです。というのも、僕がこの日記内で使っている写真は全て「Flickr」にアップロードしているんですが、そのサイト経由で北米の女性から『友達コード教えてくれ』と言われたので先日メールで伝達して、その返信が今日届いたのです。が、貰ったコードを入力しても「まちがってますよ」と言われてしまって、友達登録すら適わなかったワケです。

まぁ、考えればゲームの性質上難しいだろうなとは思ってましたが、拡がった夢を畳むのはけっこう寂しいものですよ。

まぁ、そんな僕には「マリオカートDS」やっとけ、って話ですね。はいはい。

NDS「ドウブツノ森奇譚(おいでよ どうぶつの森)」

AnimalCrossing:Wild World_03タイトルは最近よく江戸川乱歩を読んでるということを見えない誰かにアピールするための姑息な手口です。

今日はおらが村「魔界村」に雪が積もったので、シリーズ定番の冬の遊び「雪だるま」を作成しました。雪だるま本人曰く、僕は”雪だるまマエストロ”だそうで、思わぬ所に自分の才があったもんだなぁと驚いたときの写真がコレです。

後ろに隠れている、武論尊的世紀末論に出てきそうなクルセイダーが僕。装備品は”モヒカン”+”ヒーローのマスク”。いかがでしょうか。

やはり…

子会社化したか…。

 スクウェア・エニックスは12月12日、タイトーを来年3月31日付けで完全子会社化すると発表した。東証1部上場のタイトーは3月7日で上場廃止となる。

表示できません – Yahoo!ニュース

当初は子会社化しない、とのような事を言っていたような記憶があるけど、フタをあければ結局こうなりましたね。まぁこの結果は誰もが予想してたことだろうけど。果たして本当に日本のゲーム業界の今後はどうなるんだろう?やっぱり最後には三国志状態になるのかな。マニファクチュア系の会社で働いている僕としては、その点は非常に気になります。