Blowin’ in the Wasteland’s Wind – 「Fallout: New Vegas」

Black Isleの匂い

90年代の大傑作PCRPGとして金字塔を打ち立てた「Fallout」を、ファーストパーソン視点のRPGとして Bethesdaが 現代に蘇らせた大ヒット作「Fallout 3」。そのゲームシステム・基礎設計はそのままに、舞台・シナリオその他諸々を一新した直系の最新作がこの「Fallout: New Vegas」。

今作「Fo:NV」は、開発スタッフに旧作Fallout1および2のメンバーが多数参加している。旧作の殺伐とした雰囲気や、ピーキーなバランス設計(キャラメイクによって難易度激変)といった、Black Isle時代のヒリヒリするゲームプレイを体験できる。

そしてなによりの特徴が、「ハードコアモード」の搭載。水、食事、睡眠を摂取しなければどんどん体調が悪化し、いずれ死に至る。ポストアポカリプス時代のFallout世界では「水」が貴重な物資である上に、頻繁に飲まなければならないため、放射能に汚染された便器に溜まった汚水をガブガブ飲む、まさに純情ハードコアな状況も発生する。また、旧作1,2に存在した「弾薬の重量」の概念も復活。「武器/弾薬量の選択決定」が必要になる。

基本性能

今回、モハビ・ウェイストランド*1を生き抜く僕の分身はこんな感じ(もちろんハードコアモード)。

  • S.P.E.C.I.A.L
    • Intelligence,Charismaひたすら高め(レベルアップ時のボーナスとspeakのため)
    • Perception低め(目が悪いヤツ設定)
  • Skill
    • Speak,Scienceを上げる(口先とハッキングで無用な血は流さない)
    • Unarmedを最大まで(やるときはやる、拳ひとつで生き抜く覚悟)
    • Survivalちょっとだけ上げる(肉くらい焼けないと餓死する可能性)
  • Traits
    • Four Eyes(目が悪いヤツ設定2)
    • Heavy Handed(殴りで勝てないとドン詰まりの危険性を考慮して)
  • プレイスタイル
    • 基本的には口先だけで最大限旨味を得る処世を目指す
    • 敵対勢力間をコウモリ野郎のごとく渡り歩き、ギリギリまで甘い汁を吸いつくす
    • 武装はUnarmed一択。世紀末覇者気取りのインテリ野郎。でも身体は華奢なので基本満身創痍。
    • 食事・水は全て自力で調達。何者の施しも受けない。
    • 牛を愛する

曇った眼鏡でウェイストランドを歩く

Int/Speakスキルを最重要するという、小慣れたプレイヤーとしては相当な安パイ仕様。FalloutではIntが極端に低いと会話すらままならない*2

現在Lv20。今や敵の拷問と焼死が趣味のハードコア部族「シーザー・リージョン」を除いたほぼ全てに羨望の眼差しをうける現人神。メイン武器はパワーフィスト。ほぼ全ての敵を1~2発で肉塊に化すものの、先に攻撃を受けると一発で瀕死に陥るブシドーブレード仕様。モハビの風が傷口に沁みるぜ。

*1:今作の舞台はモハビ砂漠周辺

*2:選択肢がトンチキなものしか出現しない

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