MAKKENZ(マッケンジー)「わたしは起爆装置なわたしか」LP

わたしは起爆装置なわたしか

わたしは起爆装置なわたしか

下手な怪談を聞くより恐ろしく、下手な説法よりも強烈な圧力があるリリック。和モノをメインに使用した必要最小限のトラックの上に乗っかる、”読経”とも評される独特で無機質なフロウ。これほど人に薦めづらい音楽も少ない。

ただ、何度聴いても意味を把握できそうにないリリックだが決してアブストラクトではない。その点も踏まえて考えると、マッケンジーは決してイロモノではなく、日本語ラップを正当に進化させた一つの結果なのではないか、と僕は思う。

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