- アーティスト: デス・キャブ・フォー・キューティー
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2005/09/21
- メディア: CD
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先月前にリリースされてたらしいんだけど、今日まで全然知らなくて、急いで買ってきました。みんなこういう情報って、やっぱ雑誌とかで知るもんなのかな？ネット？
ちなみに、日本盤の帯を読んだところ、デスキャブは本作からメジャーに移籍したらしい。かなり長いことインディーでやって来て、ここでメジャー移籍って事は、プロモーションとか流通的な面での選択って事かな。
音の方は特にメジャーに行ったからといって浮き足立つでもなく、「らしさ」に純粋に磨きがかかってる感じ。また、初めてベン・ギバート以外のメンバーの作曲が入ってるって事らしいけど、全体的な統一感にもズレが無い。
僕はよく学校時代の友達にオススメCD的な事を聴かれる。そういうときはこのバンドのアルバム良く薦めるんだけど、これも例に漏れず、自信を持って推薦できる良いアルバム。
肌寒い風が肌を刺すような今の季節、このアルバムを聴きながら散歩なんかしてみたら良い気分。