週刊モーニング 39号

 いつものようにマンガ狂の父親が買ってきたものを読む。

 新人マンガ賞”MANGA OPEN”大賞受賞作「キツネ山の宝」(作:吉川モグラ)が良かった。ストーリー自体はよくある少年時代ものだけど、構図と泥臭い絵柄がいい雰囲気を出してる。また、中盤からの話の展開にはもの凄くドキドキした。特に後半はひとコマひとコマにすごい重みを感じた。何よりビックリしたのは作者がまだ20歳だって事!

 講談社といい、小学館といい、定期的に才能が登場するから、新人マンガ賞の作品もどこかで読めるようになればいいのになぁ。*1それに比べて集英社って、「おっ」と思えるようなマンガ家があんまりでないような気がする。”ジャンプ”の看板がデカ過ぎて、ステレオタイプな作品しか描かない(描かせてくれない)風潮があるんじゃないのかなあ…。*2

—-

no title

e-モーニング【MANGA OPEN 最終選考結果発表!!】

*1:四季賞のは単行本化されたけど…。

*2:とはいえ読者を無視した作品ってのは問題外ですよね。現に「なんでもあり」がルールの今回の"MANGA OPEN"はだいぶヒドかったそうな…。

“週刊モーニング 39号” への 2 件のフィードバック

  1. 20歳のときにdeadmanさんがFLATAGEで書いたICOのレビューも衝撃的だった記憶が~
    コントローラーから伝わるぬくもり みたいな
    懐かしいッス

  2. アフタヌーンは新人漫画の方が面白い事が多いので
    気持ちがわかりますw
    来月は、アフタヌーンの過去の四季賞を集めた本が
    出るので楽しみです

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です