いい年こいてジャンプを読んでる男

 今週号のジャンプを読んでいて、最も驚いた(+喜んだ)ことは、次週、真波プー先生の最新作がリリースされるっていう広告。青マルジャンプで掲載された”ピアニカぼうや”にド肝を抜かされた僕としては、来週号が楽しみで仕方ない。

 絵は、広告で1カットだけ載っていたけど、相変わらず洗練された線の少なさと丸みが心地良い。

 そういえばマンガ批評サイトとかでよく、『なんでジャンプに載ってんの?ビームでいいじゃん』見たいな事を良く見るけど、むしろ僕はジャンプを舞台に戦う事に意義があるんじゃないのか、と思うんだけど、どうだろうか。

 連載作品では、やはり”アイシールド21″の演出力にシビれた。ポセイドン入場の下り、非常にカッコいいイメージとのオーバーラップに手に汗にぎりまくり。一コマ一コマの丁寧な仕事にも感動するなあ。

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