この頃のソニーは積極的にテクノをCD化していて、ターンテーブルなど無い中学生の僕はとても助かった。今思い返してみれば、単純に当時のテクノブームに乗っかって商売をしていただけなんだろうけど、そのお陰で(いわゆる)僕は、思春期にこの”世紀の変態*1“に遭遇できたのだと思う。それを思えば、素直にソニーに感謝したい。
*1:自腹で戦車を買って乗り回す/何日も履いた靴下をスクエアプッシャーの鼻先にに近づけて喜ぶ/洗濯機の中に頭を突っ込んでゲロを吐く真似を延々する…らしい
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