のトレーラーをやっと観た。相変わらず激渋。こういうのを見るたびROCKSTARはクリエイターとして尊敬すべき会社だとつくづく思う。この会社の素晴らしいところは、ゲーム本体以外の力の入れ方やプレスに対するアプローチまでもひとつの”作品”として考えつくされてるって事なんだよな。頭の悪い言い方をすれば、本当に全てがカッコいい。前作のサントラへの素晴らしい金のかけ方もそうだし(このアプローチの手法はたぶん”WIPEOUT”が最初だと思うけど)、販促用グッズの最高っぷりときたら!
これ以外にいろいろとTGS出展作品のトレーラーを観てて、特にそう思った(コナミの「OZ」、ゲームとしてはそれなりに面白そうなのに、なんでファンタジーでトランスなの!?)。逆に「サクラ大戦Ⅴ」くらいにイっちゃってたほうがまだ良い*1って思ってしまう。
あとは、なんか似たようなゲーム性(背面視点のアクション)でコンボガンガン繋げられますよー、みたいなのばっかりだしなぁ。新タイトルが結構出ていたのには好感持てるけど。
しかし…悔しいなあ。それ以外じゃAC5くらいだよ、作り手に対して”カッコいい!”って思えるのは。*2