カテゴリー: GAME

　ニンテンドーDS、僕は買っていないんですが、会社で相当盛り上がってます。かなり熱くなっていたのが”ピクトチャット”と”大合奏！バンドブラザーズ”。ピクトチャットは絵師の方がかなり混じっていたので相当ハイレベルなものでした。

　そして”大合奏！バンドブラザーズ”。こちらは僕も触らせてもらったのですが、このセッションがまた面白い！システム自体はただの音ゲーなので目新しさは皆無なのですが、みんなで拙い演奏をするだけで不思議と笑いが立ち上ってしまって、「誰だよこのギター！」みたいな学芸会のノリがとても新鮮でした。

　次回の入荷で、僕も買おうっと。

　SW:GのクライアントDLが出来ませんでした。キャッシュを消してみたり、いろいろやってみたけど、どうしても1.99GでDLが切れてしまいます。もう諦めました。

　ドラクエ、楽しんでます。LEVEL5らしく”ごった煮”感は否めないですが、全体的にかなり丁寧にモノ作りをしているのが強く伝わってきてかなり好印象。また、キャラクター全体のモーションもかなり多く作ってあるようで(ミスや眠り)、とても良いと思います。

　今日は社内のみんなでプレイしながらあーだこーだ話していました。プークプックにときめいた人もいて。

　昨日ボコスカ言っておきながらも、実は今日もちょこちょこ遊んでいる事実。やはり不満点は尽きないが、継続性はそれなりに感じられるので、なんとかクリアするまで頑張って遊んでみよう。…しかし、システムから考えると、絶対にプレイ時間膨大になりそうだよな…。

　ちなみに僕の竜は、バランス型だったり硬さよりだったりとどっちつかずな感じ。体の色はウンコ色で、模様はシミみたいである。あと、あのつぶらな瞳を何とかしてほしい。

　bbsで話題になっていた『エースコンバット5』を買おうかな、と思いながらゲーム屋に行ってみた。今回はしっかりAC5も在庫があったので、早速レジに行こうかと思ったのだけど、そのすぐ下の棚に気になるアイテムが置いてあった。

　『我が竜を見よ』というゲームだ。以前から情報としてはある程度知っていたタイトルで、桝田省治が手掛ける事で一部でかなり期待されていたらしい。

　ふと、(そういえば、僕はこの人の作品を遊んだことが殆ど無かったな)と僕は思って、ついレジにこのゲームを持っていってしまった。正直見た目はかなり微妙で、(リスキーな買い物をしたものだなぁ)とちょっと後悔しつつ、財布から金を出していた。その時僕は、(こういう新タイトルを買う冒険心こそ業界をクリーンにする！)とかなんとか言い訳を頭の中で繰り返しながらAC5への未練を断ち切った。

　さて、問題のゲームの内容について。

　今のところ4時間ほど遊んだ時点での雑感としては、ゲーム性における部分に関して言えばまあキャッチーかなと思える。竜の育成・進化という既存の作品の影響を多大に受けている印象は否めないけど、今風の”適度な複雑さ””消費時間と能力上昇の正比例”といった所は押さえてあり、ミドル～ヘヴィユーザーに対しウケの良さそうな作りではある。

　ただ、個人的にプレイしていて何よりも不満だったのは操作感の悪さ。セリフのスキップは出来ないわ、会話ウィンドウの演出はいちいちスットロいわ、○ボタンイベントがある場所の上ではメニューコマンド呼び出せないわ、これ以外にもまだまだある。

　「そんな細かい所別にいいじゃん」と言われたらそれまでなんだけど、こういう所にこそ神経を注ぐべきだ。ゲームとの一体感なんて感じられたものじゃない。

　『神は細部に宿る』。この言葉を聞いた事くらいあるだろう。*1