フリーウェア「suteF」


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PC向けフリーゲーム「suteF」が12/28に公開された。

ゲーム内容はオーソドックスなアクションパズル。ブロックを押して足場を作ったり、最大2ブロックまでの段差を上りながら、ステージに一つあるテレビモニタに接触すればステージクリアとなる。

ゲームのギミックは非常に単純。

  • 押せるブロック
  • スイッチと連動して出現するブロック
  • 触れると即死するレーザー。ブロックで遮断可能
  • 重力が反転するフィールド
  • 手前2ブロックまで射出できるグラップリングフック

これらが組み合わされた1画面=1ステージを延々とクリアしていく。上下左右のフレームがループ構造となっており、それによる落下移動や反転フィールドによる天地逆転など、パズルとしての噛み応えはなかなか。

昨今では珍しくもない8bit風のデザインだが、ビデオドローム風の画面演出や、断片的に語られる世界観、何度も出現する”自分”とその死の場面の挿入。しっかりしたバックボーンがあることを感じさせ、作品の丁寧さを物語る。

操作方法

  • Z ——– ジャンプ
  • X ——– アクション/グラップリングフック/イベントスキップ
  • R ——– ステージのリスタート
  • Escape — ポーズ/ゲーム終了
  • F4——– フルスクリーンON/OFF

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