ディーノ・ブッツァーティ「石の幻影」

石の幻影―短編集

石の幻影―短編集

実はブッツァーティの作品を読むのは初めてだったのだけど、表題作以外はひとつひとつがかなり短くて、make中にちょくちょく読んでたら2日で読み終えてしまった。

ところで最近、「Bibuly」*1というサービスを利用している。文庫と技術書が1対1で交換できてしまうような、どう考えても対価に見合わない取引が発生しやすいなどの問題点はあるけど、今のところ、まあまあ面白い交換ができていて、それなりに利用価値を感じてはいる。

実際、この交換で10年ぶりくらいにライトノベル?*2を入手して読んだ。なかなか面白かったな。

*1:ユーザー同士がいらない本を交換するサービス

*2:有川浩「塩の街」ってやつ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください