OTAKU from Canada

今日は、ひょんな事から知り合った、ビデオゲームオタク&天才プログラマー*1のカナダ人の友達と六本木で食事をしてきた。

彼は34歳で、もう20年以上もハードコアゲーマーしてきた筋金入りのオタク。僕もそれなりに国内外問わず詳しいつもりではあるけど、彼の知識量・プレイタイトル数は共ににとんでもないものがある。曰く、「とりあえず新作が出たら、ビッグタイトルとオリジナリティのありそうなゲームはなるべく買って遊ぶようにしている」とのこと。流石に全部はクリアできるわけはなく、クリアまでモチベーションが保てるのは”well-done”なタイトルだけ、だとか。

ちなみに現在彼が発売を楽しみにしているタイトルは「Crysis」「Bioshock」「Spore」らしく、僕等日本のゲーマーとそう変わらない感じ。僕が「「Quake Wars」と「Team Fortress 2」メチャクチャ楽しみにしてるんだよね」と言ったら、「FPSはもういい加減飽きてきたな~」という意外というか、やっぱりそうなんだな~と言うか、そんなリアクションを取られた。まぁ、僕もアレなJRPGはもうホントウンザリ、って感じなので、お互い自分の文化圏のお家芸には困ったもんだね、という話でワハハっとして食事は終了。

最後に、今日食事をした場所は『T.G.I. Friday’s』というどアメリカンなレストランだったのだけど、同じものを食べて、カナダ人の彼だけが胃もたれをして気持ち悪くなっていたのが、オチとしてなかなか面白かった。

*1:どうやら相当なモノらしい。数年後はドバイに行くぜ、とか普通に言っちゃう恐ろしいコ

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