オセロケッツ「パックザケッツ」AL 高い才能がサウンドの端々から感じられるオセロケッツの1st。メロディにおけるポップセンスと、ロックの持ちうる攻撃性・冷たさが絶妙なバランスで両立している。また、歌詞の多くはダブルミーニングになっており、「ハゲを恐れる男」だったり「精神病棟に連れ込まれる話」だったりと、テクニカルな一面もある。 オセロケッツは現在まで3枚のフルアルバムをリリースしているが、個人的にはこの1stが最も気に入っている。 共有:シェアクリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Reddit で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Pocket でシェア (新しいウィンドウで開きます)クリックして Tumblr で共有 (新しいウィンドウで開きます)クリックして Mastodon で共有 (新しいウィンドウで開きます)