今週の海外Wiiダウンロード配信タイトル

個人用メモ。参考:Shacknews

  • DSi Ware
    • Dairojo! Samurai Defenders – $8
    • Space Ace – $8
    • Rytmik Rock Edition – $2
  • Wii Ware
    • Fluidity – $12
    • Racers’ Islands – Crazy Arenas – $6
    • Fireplacing – $5
  • バーチャルコンソール
    • Wolf of the Battlefield: COMMANDO (Arcade) – $8
    • SONSON (Arcade) – $8

Dairojo! Samurai Defenders

今年の冬に国内でリリースされたDSiウェア版「辛口!大籠城」(おそらく)のローカライズ版。

Space Ace

あのリッチだかなんだかわからんアニメ演出で一世を風靡したスペースエースがiPhoneに続きまさかのDSi Ware化。

知らない方へ:こんなゲームです。>http://www.gametrailers.com/video/trailer-space-ace-hd/30266

Rytmik Rock Edition

ステップシーケンサー型の作曲ツール「Rytmik」のロック作曲特化版?

Fluidity

所謂キャメルトライ系、天地回転アクションパズル。

Racers’ Islands – Crazy Arenas

戦慄。ボクセルの隙間から大量に滲み出てくる、隠せないほどの不出来オーラ。

http://www.gametrailers.com/video/gc-10-racers-islands/704904

Fireplacing

一部で話題になった、「暖炉ゲーム」。ひたすら暖炉に薪をくべて暖炉に干渉する。それだけ。炎の揺らめきや薪の爆ぜる音を介し、己を見つめる”禅(ZEN)”のゲーム。

以上。バーチャルコンソールは割愛。

個人的にはFireplacingが気になっている。のちのち「Epic Mickey」のために北米版Wiiを買うので、そのタイミングで購入してみようかと思っている。

PSP「モンスターハンターポータブル3rd」

モンスターハンターポータブル 3rd

モンスターハンターポータブル 3rd

もはや国内のビデオゲームタイトルとしてのリッチ感はドラクエ/FFを凌駕した感のあるモンスターハンターシリーズ最新作。コンソール版があまりパッとせず、PSP版ばかり売れまくるという不思議(理由は明確だけど)さが例によって続き、Wii版の3(トライ)と比較にならない程初日で売れた模様。

今作は先のポケモンブラック/ホワイトと同様に、連綿と続いてきたモンスターハンターのフォーマットを一度整頓してきた印象が強い。まだ☆☆☆のクエストまでしか遊んでいないけど、難易度のバランスひとつとっても、前作2ndGで売れまくって広がったパイを受け入れるための調整をかなり強めにかけているような気がする。

毎度ながらこのシリーズが凄いと思えるのは、これまでのリソースを上手く使い回しながら、新規で映える所はリッチに作る、やりくりの巧さ。アプトノスなんかもう6年モノのブツですよ。まあでも、売れる続編をコンスタントに、コストを抑えて作るなら、こういう節約術になってくるよなあ…。*1

ちなみに僕はもうずっとヘビィボウガン。モンハン持ちの出来ない不具者である僕が唯一マトモに使える武器なのであります。

「麻痺行きます!」

*1:しかし超絶的にチーム仲が悪いことで有名な、MHFからの輸入品は一切なし。同じ会社で同じIPのゲーム作ってるのにスゴイよね

アナログフィッシュ「Life Goes On」

Life Goes On

Life Goes On

今更になってアナログフィッシュの新譜を買ってきて聴いている。

自律神経失調症によって脱退していた、ドラム斉藤が収録中に復帰するというドラマチックな背景と、それに呼応したかのようなドラマチックな曲ばかり。

タイトル曲である#4″Life Goes On”、#5″平行”がひたすら素晴らしい。

Blowin’ in the Wasteland’s Wind – 「Fallout: New Vegas」

Black Isleの匂い

90年代の大傑作PCRPGとして金字塔を打ち立てた「Fallout」を、ファーストパーソン視点のRPGとして Bethesdaが 現代に蘇らせた大ヒット作「Fallout 3」。そのゲームシステム・基礎設計はそのままに、舞台・シナリオその他諸々を一新した直系の最新作がこの「Fallout: New Vegas」。

今作「Fo:NV」は、開発スタッフに旧作Fallout1および2のメンバーが多数参加している。旧作の殺伐とした雰囲気や、ピーキーなバランス設計(キャラメイクによって難易度激変)といった、Black Isle時代のヒリヒリするゲームプレイを体験できる。

そしてなによりの特徴が、「ハードコアモード」の搭載。水、食事、睡眠を摂取しなければどんどん体調が悪化し、いずれ死に至る。ポストアポカリプス時代のFallout世界では「水」が貴重な物資である上に、頻繁に飲まなければならないため、放射能に汚染された便器に溜まった汚水をガブガブ飲む、まさに純情ハードコアな状況も発生する。また、旧作1,2に存在した「弾薬の重量」の概念も復活。「武器/弾薬量の選択決定」が必要になる。

基本性能

今回、モハビ・ウェイストランド*1を生き抜く僕の分身はこんな感じ(もちろんハードコアモード)。

  • S.P.E.C.I.A.L
    • Intelligence,Charismaひたすら高め(レベルアップ時のボーナスとspeakのため)
    • Perception低め(目が悪いヤツ設定)
  • Skill
    • Speak,Scienceを上げる(口先とハッキングで無用な血は流さない)
    • Unarmedを最大まで(やるときはやる、拳ひとつで生き抜く覚悟)
    • Survivalちょっとだけ上げる(肉くらい焼けないと餓死する可能性)
  • Traits
    • Four Eyes(目が悪いヤツ設定2)
    • Heavy Handed(殴りで勝てないとドン詰まりの危険性を考慮して)
  • プレイスタイル
    • 基本的には口先だけで最大限旨味を得る処世を目指す
    • 敵対勢力間をコウモリ野郎のごとく渡り歩き、ギリギリまで甘い汁を吸いつくす
    • 武装はUnarmed一択。世紀末覇者気取りのインテリ野郎。でも身体は華奢なので基本満身創痍。
    • 食事・水は全て自力で調達。何者の施しも受けない。
    • 牛を愛する

曇った眼鏡でウェイストランドを歩く

Int/Speakスキルを最重要するという、小慣れたプレイヤーとしては相当な安パイ仕様。FalloutではIntが極端に低いと会話すらままならない*2

現在Lv20。今や敵の拷問と焼死が趣味のハードコア部族「シーザー・リージョン」を除いたほぼ全てに羨望の眼差しをうける現人神。メイン武器はパワーフィスト。ほぼ全ての敵を1~2発で肉塊に化すものの、先に攻撃を受けると一発で瀕死に陥るブシドーブレード仕様。モハビの風が傷口に沁みるぜ。

*1:今作の舞台はモハビ砂漠周辺

*2:選択肢がトンチキなものしか出現しない

高村光太郎「智恵子の半生」

美に関する製作は公式の理念や、壮大な民族意識というようなものだけでは決して生れない。そういうものは或は製作の主題となり、或はその動機となる事はあっても、その製作が心の底から生れ出て、生きた血を持つに至るには、必ずそこに大きな愛のやりとりがいる。それは神の愛である事もあろう。大君の愛である事もあろう。又実に一人の女性の底ぬけの純愛である事があるのである。

自分の作ったものを熱愛の眼を以て見てくれる一人の人があるという意識ほど、美術家にとって力となるものはない。作りたいものを必ず作り上げる潜力となるものはない。

製作の結果は或は万人の為のものともなることがあろう。けれども製作するものの心はその一人の人に見てもらいたいだけで既に一ぱいなのが常である。

ひたすら身につまされる。

本数を稼ぐためだけに企画されたような、乱立する「会社の垣根を越えたコラボ!」、安易なセクシャル表現、ゴア。

商業ベースで作品を作る以上、マスを意識するのは当然だし、そこを無視するのは話にすらならない。だけど、お客さん一人の顔を見ながら(イメージしながら)考えたのか?と疑問を感じずにはいられないような品位の感じられないモノが最近多すぎる。何百万本売ろうとする気概は、一人の心を震わせようとする気概と両立していなければならない。