SUM41「Chuck」AL もともとメタル色の強いバンドだったけど、今作は益々それに拍車が掛かっていて、かなりアツい。これは確実にギターのデイヴ(超メタル信者で超技巧派)による影響が非常にいい方向に傾いてる証拠だ。 こういった純粋に血が滾る一枚を聴くのも気分がいい。
The Beatles「Let It Be」AL 今月のロッキングオンに、ジョンとポールの出会いについての記事があって、それを読みながらこれを聴いていた。この一枚はそれとは逆に、既に修復不可能な状態であったバンドの雰囲気が強く感じとれる。”Let it be”や”Get Back”で歌われるポールのジョンに対する心境を聴くだけで、僕は少し寂しい気持ちになる。そして、そのジョンがもはや存在していない事も、また。
Tokyo No.1 Soul Set「Change my Mind」AL 長年の活動休止からの復帰作。相変わらずの良質なメロディと高いトラックのセンスに安心した。ただひとつ残念なのは、俊美のヴォーカルに年月を感じてしまった事かな。逆に、それ以外は5年前とまったく変わりがない。つまり5年前、遡れば1stリリースの92年当時から今(2004年)でも十分通用するセンスとクオリティを持っていたって事だ。