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北野勇作最新刊
- 作者: 北野勇作
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2005/08/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あんまり活用できていないmixiで、唯一情報として役立っているのが北野勇作さんの新刊情報。ひょんな事でいわゆる”マイミク”になったので、日記で新刊の話を読んで知りました。それで購入。
まだ30ページくらいしか読んでいないのでなんとも感想らしいことは言えないわけですが、いつものオフビートな感覚が今回も読んでいて心地良いです。黄昏時というのか、のんびりしつつもちょっと物悲しいような感じというか。
タイトルと装丁も良い感じです。
また、これと一緒に浅草キッドの『本業』も売っていたのですかさず購入。
そういや僕はウルトラマン派
今日電車の中で「ウルトラマンフェスティバル」の広告が張ってあったので、つい見入ってしまった。
今の会社では、仮面ライダー派が多いようなんだけど、僕は断然ウルトラマン派だ。とくに多聞に漏れず、セブンが大好き。幼少期はずっとセブンのフィギュアシリーズを集めてて、フルコンプしてました。
セブンの何がいいかって言うと、やっぱりあのシャープな顔立ちと”アイスラッガー”でしょう。光線系の技と違って、爆発でファジーに殺すんじゃなくて、しっかりと首を切断するところを見せたり、四肢をぶった切るそのバイオレンス性に、幼少期の僕はメチャクチャ興奮してました。未だにエレキングの首が切れて、ゆっくりと「ボトッ」と落ちるシーンは目に焼きついてる。最高!
ちなみに、今やってる「マックス」?ってやつの顔を見ましたけど、アレ、65%くらいセブン入ってるね。
最後に余談ですが、ウルトラマンオタクとそれ以外を見分ける方法をお教えしましょう。『帰ってきたウルトラマン』のことを「新マン」と呼ぶ奴は確定。
テルマ&ルイーズ
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2005/02/04
- メディア: DVD
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夏らしく、スカっとした映画を観ました。どうにも悲しくてやりきれない話なんだけど、観ているとものすごいスカっとする。アメリカ南部の抜けるような青空の下、66年型サンダーバードが煙を上げて駆ける画といい、スーザン・サランドンとジーナ・デイヴィスの素晴らしい演技といい、問答無用なカッコ良さがある。エンディングも最高。
ちなみに、実在する殺人犯、アイリーン・ウォーノス*1がこの映画のモデルとされてるけど、時系列的にそれは無さそうな気がする。*2