WCG国別総合順位で日本が6位

「お、すごい!」と思って詳細を見てみたら、DoA:UでのKatsuninken/Konidash両選手の好成績だけでの順位だった。(Katsuninkenさん、優勝おめでとう!!)

いつも思うことだけど、この手のeスポーツ系のニュースを見るたびに、日本のゲーム業界大丈夫か?って普通に不安になる。(語弊がある言い方だけど)いわゆる先進国で、完全にこの流れに乗り遅れているのはこの国だけだ。しかも、ビデオゲームのオリジネイターたるこの日本が、だよ。

この国の業界は今頃になって、ワーワーギャーギャー大騒ぎしてるけど、結局まだ大部分の”業界人”は今現在の「本当の」危うさに気付いちゃいない。つい最近、僕が実際聞いて大笑いしてしまったのは、とある”業界歴”の長い人が言った言葉。「シェンムーとGTAの違いは”和”か”洋”か、だけだと思う」だってさ。まったく笑っちゃうよな。

たしかにやろうとしている事、目指している方向性は同じだったかもしれない。だけど、僕が言いたいのは、片方はそれを完全な形で成功させ*1、片方は作品として未完成なまま尻すぼみ的にフェードアウトしてしまったって事をしっかり受け止めろよ、ってことだ。成功した方のゲームを作ったのはどこの国で、出来なかったのはどこの国か?ってことだ。

20年前から少し(じゃないけど)前まで、この国の作るゲームは無敵だった。どこの国のどこの会社が作ったものよりも面白くて、刺激的で、独創的だった。だけど今は?まあ・・、ここから先はわざわざ言わなくても誰でもわかるよね。

アンタ達がこの10年で、どれだけこの業界を腐らせたか、いつになったらその事に気付いてくれるんだろう?そして今もまだまだどんどん腐らせていってる、って事に。

ここ最近よく目にする、大会社が立て続けにリリースされる「GTAもどき」を見るたび、僕は唾を吐きたくなる。何度も言ってるけど、アンタ達はプライドってもんが無いのか?「ゲームに飽いた大人たちへ」って、飽きさせたのは誰だよ?頼むからもうそろそろ、その椅子から退いてくれないかな。

最初の話から内容が完全におかしな方向に行ってしまった。”与太話”とはいえ、珍しくビールを飲みながら書いてたせいだ。慣れない事はするもんじゃないな。

*1:それだけじゃなく、コレ以降のゲームの方向性さえも決定付けてしまうほどの衝撃を与えた

ミニ四駆PROを買って「気分はもう小坊」

mini4WD PRO-Nitoro Thunder十年ぶりくらいに地元の模型屋「鎌倉ホビー館」に行って、この”ナイトロサンダー”とグレードアップパーツ”ナローワンウェイホイール””トルクチューンモーターPRO””強化シャフト”を買いました。ここしばらくミニ四駆人気は下火だったせいか、最も必要なパーツ”ボールベアリング”が無かったため、この写真ではデフォルトのはとめ+ワッシャーを装着している状態です。

しかし、実際組み立ててみると、この手にフィットする大きさ、重さが昔の記憶を呼び覚ましますね。無性に気分が高まります。…こんなことなら、昔のミニ四駆とパーツを捨てなきゃよかったなぁ、とつくづく思います。多分2万円分くらいのパーツが色々あったはずなんだけど。”サイドバンパー”とか”FRP強化プレート”とか。

ちなみに、当時の僕らの教祖的存在だった”前ちゃん”は、今でもスクウェアで広報をされてるそうです。

健康診断とアレ

をしてきました。インフルエンザの予防ですね。流石に年末~春に感染したらシャレにならないので。注射は採血と抗体(?)注入で、両腕にブスリとやられたわけで、今もちょっと痛い感じです。

健康診断の結果はたぶん1週間後あたりに出るとは思うんですけど、僕がなにより驚愕したのは自身のその体重!3年前に比べると(n)Kgも増加している…(ゾー)。本格的にジム通い(水泳とか)を念頭に置いたほうがいいな…。

アカギの声が

萩原聖人って、良く出来た話だなあ。今日初めて観たんだけど、時々マッドハウスはクオリティが高い仕事をしててビックリする*1。アニメなのに、筆圧があるというか、なんというか…。

あと、マキシマムザホルモンは完全にこの枠がレギュラーみたいになってるなあ。それにしても、いくら深夜とはいえ、テレビで亮君の歌声が聴けるようになるとは…ちょっと良い世の中になったもんだ。

ここから話は変わって、映画「三丁目の夕日」の話。最近ちょくちょくCMを見かけるようになって気付いたんだけど、あの映画、主役は茶山さんと淳之介なんだな。てっきり一平と六さんあたりがフォーカスされると思ってたけど*2

*1:「BECK」は凄まじくヒドかったけど…。

*2:気になって公式サイトを覗いてみたら、何と六さんが女になってた!!

中野ブロードウェイで

竹熊健太郎さんを見ました。

最初、4Fの「まんだらけ」前でやたらはしゃいでる若い女の子(あとやたらかわいい)と、ゴツイカメラを持ったおっさん(すんません)、そしてイロイロ薀蓄を語っているおっさん(すんません2)が目に付いたんですが、まぁここではよくある光景なのでスルーして通りすぎました。

すると後ろから寺山修二の話が聞こえてきて、「ん?」と違和感を感じてもう一度振り返ったところ、その延々しゃべくってるおっさんが竹熊さんでした。そういや今日、アイドルと対談するって言ってたけど、アレはその一つだったのかな。

…と思ったら、最新のエントリでその様子が書かれてましたね。

喜屋武ちあきさん有り難う!: たけくまメモ