今日も今日とて

 中野にてダラダラ歩き回って遊んでいました。ブロードウェイをぶらつき、わき道を入った所にあったもんじゃ焼き屋さんで”もんじゃ”を生まれて初めて食べました。

 もんじゃ焼き、僕は今まで「こち亀」でしか見た事のない、未知の食べ物だったので、お店では連れに作り方を教わりながら、”タネ(?)”をジュージュー焼いて、小さいヘラでもんじゃを掬ってパクパク食べました。

 僕が予想していた味とはちょっと違って、思いのほかしっかりとした味付けで、ちょっと濃いかな、と思ってしまうくらい。でもなかなか美味しいですね。あれ。少し焦げ付いてきた所をガリガリ削りとって食べると、かなり香ばしいです。また、あの”土手”を作って汁を流し込むといった段階を踏んだ調理法がちょっとアトラクション的で楽しい。土手から汁がこぼれたりすると、ちょっと盛り上がったりしますし。

 この食べ物はプレイ人数が多いほど楽しく、美味しくなるような気がします。

 ちなみに食べたお店の名前は「かもん&あっこ」。それを見て、「スタスキー&ハッチ」「ジョン&パンチ」を思い出したのは、僕が少年期に海外ドラマに毒されていたからに他なりません。ちなみに大好きなドラマは「特攻野郎Aチーム」「刑事ナッシュ」。リスペクト!テレビ東京。

休日出勤のタイミングが未だ計れない

 今日は会社の人とちょっとした打ち合わせ(+簡単なテキストのまとめ)がしたくて、会社に赴いたんだけど、予想と反して、会社には僕を含めたった一人しか出社していなかった。既に仕事をしていたKさんに聞いた所、「昨日は人が結構いたよ」とのこと。

 実は僕、こんなような事が今まで何度もあって、土曜日に出社してみたら誰もいなくて、次の日の日曜日に出社すると人がたくさん居たり、あるいはその逆もある。基本的には平日に仕事をこなすのが社会人として当然なので、それほどクリティカルな問題でもないんだけど、なんとなく”損”をした気分になる。「作業時間」としてもそうだし、「休養時間」の消失としてもそう。まぁ、今日したかった打ち合わせは明日の早い時間にさせてもらうとして、今日はサクっと帰ることにします。

 なんとなく(これだったら出社しないで、家でWoWやる時間をとればよかったなあ)と一瞬でも思った僕は社会人失格だな。エヌイーイーティー!…というか、Webの更新をしなきゃいけないんだよ僕は…。

 あと、最近フリスクが美味しいです。(分裂症気味)

ゲームファンはカウンターストップの夢を(確実に)見る

 先日、「METAL SAGA ~砂塵の鎖~」をあれだけ叩いておいて(個人的には素朴な感想だけど)何を、と言われるかもしれませんが、実は結構遊んだりしています。現在プレイ時間11h35mくらい。まぁそのうち4時間くらいは夕食を食べたり風呂に入ったり仕事をしたり電話をしたりという時間が入っていますが、今の感じでは「全然遊べるなぁ」という感想です。

 遊んでいて強く思うのは、「とにかくやる事(やれる事)が多すぎる」という事。これは実は悪い意味ではなくて、むしろある種の「嬉しい悲鳴」的な感覚だったりします。そもそもこのメタルマックスのシリーズは、「縛りが無い」「遊び手の自由を大切にする」というコンセプトが根幹に敷かれているので当たり前といえば当たり前なんですが、なんというか、放射状にドバっと(任意の)タスクが発生する感覚は他のゲーム(特に日本製品では)意外と無かったりします。

 また、今作ではレベル上限が3桁まであり、ガリガリとレベルが天井知らずに上がっていく様が爽快だ、と色々な所から好意的な反応を見ました(mixiのコミュニティやMetalManiaxのbbsなど)。実は僕もそれを始めて知ったときに(自分でも不思議ですが)ちょっと嬉しく感じたような気がします。

 これらの事を考えると、(僕も含め)今のゲームファン(のある程度の部分)というのは、膨大な情報・タスクに溺れ、桁の多い数字の海に溺れる事に喜びを感じるものなんだなぁ、と改めて自分の実感として再確認しました。

 ゲーム創りの仕事をしていると、「シンプル」「機能美」「システムの完成度」という面から何かと「カッチリと纏めよう」というフォースが働く事が少なくありません。外観的にも中身的にも、フローやシステム、パラメータ構造がスッキリしている事こそ善、という暗黙のルールが(特に2000年代に入ってから)創り手の意識下にいつの間にか存在しているような気がします。しかもその意識は、ゲームに、またプレイヤーに対して誠実であろうと思う創り手であればあるほど、その意識は強い気がします。

 しかし実際は、多くのゲームファンはそれが(もちろん程度にもよりますが)煩雑であろうと、多くの作業が存在するほうが、また、同じく膨大なパラメータがひしめき合うシステム構造のゲームを求めていたりするのかなぁ、なんて思ったりするわけです。

 そう思えば、ここ昨今の「日本一ソフトウェア」作品群の隆盛は理にかなったものだと感じるし、逆にそう思わなければ、あそこまで売れる理由はなんだろう(萌え絵っていうファクターもかなり強いでしょうが…)、と頭を捻る事になるんですよね。*1

 まあ、別に答えを結んで終わろうとか、同業者に警鐘を鳴らそうとか、そんな大した話じゃあないです。僕がぼんやり思った事を自分であれこれ書いてみて、自分の考えが整理できればなあ、という感じのいつもの与太話です。webを汚して申し訳ない。

 あ、ちなみにカメは見つかりました。両親の寝室まで逃亡していたようです。一瞬彼の名前を「スミス」から「マックィーン」にしようか悩みました。

*1:悪い意味で言っているわけではなくて(実際日本一のゲームを買って遊んでいますし)、あくまでも純粋なゲームとしての魅力はどこなんだろうか、という話です