新小耳袋

 ホラー・スプラッタ好きで、かつ極度の怖がりな僕ですが、昨日、驚異的な事実を知ってしまいました。僕が今働いている会社、その事務所がかなりマジ度の高い「心霊物件」だという事です…。

 なんでも、会社に泊まっていた人がことごとく怪現象に遭遇しているらしく、

  • 誰も居ないはずの開発室から、キーボードを叩く音が聞こえる
  • 同じく誰も居ないはずのサウンドルームから、エンピツがコロコロ転がる音がする

 などなど、あんまり洒落にならない話を聞かされました。しかも会社自体が、普通の木造の一軒屋を改造しているので、ちょっとリアルすぎるんですよね。ただ、僕もこれまで、何度も会社に泊まることがあったんですが、そういう体験はしていません。ただ気付いていないだけかもしれないんですが…。

 少なくとも、次に泊まるときは半泣き必至。「孔雀王」でも読み直して、悪霊払いの呪文を完コピしなければ…。リン!ビョウ!トウ!…

何を食べながら酒を飲んでたんだろ

 (キタナイ話なので注意してPlz)

 僕は平日、終電に乗って自宅へと帰ります。そのため、よく酔っ払った人や嘔吐する人を良く見かけます。今日も例に漏れず、僕のすぐ後ろの人が新川崎を過ぎたあたりでゲロっと吐いたのを目撃したんですが、その吐き出したものが紫の単色で、群青色した粒状の固形物だけが混じってました。

 僕はそれを見て、「汚ねー」と辟易する前に「ブルーベリーパイみたいだ」と思ったわけです。ただ、普通、酒を飲みながらパイを食べるなんて考えられないですよね。だから電車が地元の駅に着くまで、彼は何を食べていたのか、結構イロイロと考えてましたが、どう考えてもあれはブルーベリーパイなんだよなぁ。

 目茶苦茶どうでもいい事をグニャグニャ考える僕のような人間のことを、暇人と呼びます。

今日も今日とて

 中野にてダラダラ歩き回って遊んでいました。ブロードウェイをぶらつき、わき道を入った所にあったもんじゃ焼き屋さんで”もんじゃ”を生まれて初めて食べました。

 もんじゃ焼き、僕は今まで「こち亀」でしか見た事のない、未知の食べ物だったので、お店では連れに作り方を教わりながら、”タネ(?)”をジュージュー焼いて、小さいヘラでもんじゃを掬ってパクパク食べました。

 僕が予想していた味とはちょっと違って、思いのほかしっかりとした味付けで、ちょっと濃いかな、と思ってしまうくらい。でもなかなか美味しいですね。あれ。少し焦げ付いてきた所をガリガリ削りとって食べると、かなり香ばしいです。また、あの”土手”を作って汁を流し込むといった段階を踏んだ調理法がちょっとアトラクション的で楽しい。土手から汁がこぼれたりすると、ちょっと盛り上がったりしますし。

 この食べ物はプレイ人数が多いほど楽しく、美味しくなるような気がします。

 ちなみに食べたお店の名前は「かもん&あっこ」。それを見て、「スタスキー&ハッチ」「ジョン&パンチ」を思い出したのは、僕が少年期に海外ドラマに毒されていたからに他なりません。ちなみに大好きなドラマは「特攻野郎Aチーム」「刑事ナッシュ」。リスペクト!テレビ東京。

休日出勤のタイミングが未だ計れない

 今日は会社の人とちょっとした打ち合わせ(+簡単なテキストのまとめ)がしたくて、会社に赴いたんだけど、予想と反して、会社には僕を含めたった一人しか出社していなかった。既に仕事をしていたKさんに聞いた所、「昨日は人が結構いたよ」とのこと。

 実は僕、こんなような事が今まで何度もあって、土曜日に出社してみたら誰もいなくて、次の日の日曜日に出社すると人がたくさん居たり、あるいはその逆もある。基本的には平日に仕事をこなすのが社会人として当然なので、それほどクリティカルな問題でもないんだけど、なんとなく”損”をした気分になる。「作業時間」としてもそうだし、「休養時間」の消失としてもそう。まぁ、今日したかった打ち合わせは明日の早い時間にさせてもらうとして、今日はサクっと帰ることにします。

 なんとなく(これだったら出社しないで、家でWoWやる時間をとればよかったなあ)と一瞬でも思った僕は社会人失格だな。エヌイーイーティー!…というか、Webの更新をしなきゃいけないんだよ僕は…。

 あと、最近フリスクが美味しいです。(分裂症気味)