ここはポチンキ、ニジニ・ノヴゴロド州 – PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS

実はリリース当初から週末は友達とSquadでずっとやってる。

それこそCitylifeRPG, DayZと、10年近く前からMODが時折出現しては一部で熱病のように異常に盛り上がる、このジャンル(って言っていいのか謎)。それがまあこんなに売れまくるとは思わなかった。

とは言いつつ、実際やってみると売れた理由がなんとなく理解できる。

やること・選択肢がRPG系MODと比べて少ないのでシンプル。
基本的にアグレッシブに動く方が強いので展開が超早い。
シューターのスキルが低くても立ち回りに気をつければ勝ち抜ける可能性がある。
(狙ってるようにも感じる)glitchがそれなりの頻度で発生するのでストリーマー的においしい。これは前述の通り死が軽いの故に成り立ってるような気もする。

死んだら即次のマッチングに行けるので敗北による精神的なストレスが極端に低い。これが特に大きい。

更に最大100名が薄い縛りの中で好き勝手動くので、常に新しい体験がある。これは前述したCityMOD全般でもそうだったけど、ゲーム側が提供するのはあくまで器だけ、中で動き回るのは生身の人間。シューターとしての撃ち合いはもちろん、騙し合いや瀕死の敵をエサにして残りを狩ったり、気まぐれで逃し/逃されたり。

仕事や私生活で疲れきった時に観たいのがバカ映画であるように、友達とアホな話をしながらダラダラ遊ぶのにはこのPUBGが向いている。

とか言って初めて「ドン勝」する時の撃ち合いは手が震えたけど。

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